あづみ動物病院は全科診療を基本に、ペットの健康とオーナー様の安心を担うどうぶつ家庭医を目指しています。
猫ちゃんの腎臓病は年齢問わず発症しますが、高齢になるほど多く見られます。
腎臓はいったん壊れると元の健康な状態には戻りません。
そのため残っている健康な部分の機能を維持するために腎臓病の症状チェックで早期発見し
フードやサプリメントなどでコントロールしてあげましょう!
腎臓病の症状チェック!
□ 水を飲む量や回数が多くなった
□ トイレの回数や量が多くなった
□ おしっこの色が薄い
□ 食欲がない
□ 吐くことが増えた
□ 痩せてきた
気になる症状がある時は、
早めに病院に相談を
寒い冬は、様々な病気を起こしやすくなります。
今回は日頃から注意するポイントをご紹介します。
①水分補給はしっかりと
寒い冬でも水分補給は大事です。
膀胱炎などの予防にもつながります。
②老犬、老猫、子犬、子猫は特に注意
体温調節がうまくできないため、部屋の温度や栄養補給、体力低下には十分気を付けましょう。
③体重増加に気を付ける
寒い時期はお散歩や運動が消極的になりやすいので、こまめな運動を!
④咳には特に気を付ける
咳には誤飲、呼吸器疾患、心臓循環器系疾患などの可能性もあるので早めに受診しましょう。
朝晩と冷え込む日が多くなってきました。
高齢のワンちゃんネコちゃんは特に、自分での体温調節が難しくなってくるため、体調を崩さないように暖かい環境をつくってあげましょう。
◎犬猫用ホットカーペット
布やコードをかじってしまう子は要注意!
時々触って温度を調節しましょう。
◎こたつ
一か所布団をめくり、出入りがしやすいように してあげましょう。
こたつの温度は上げすぎず、近場にお水を置いて脱水症状にならないようにしましょう。
◎もこもこの毛布やベッド
ワンちゃんネコちゃんがちょうど丸くなって寝られるサイズを用意しましょう。
落ち着いて寝られる場所に設置してあげると良いでしょう。
暖かくして元気に冬を乗り越えましょう!
飼っているワンちゃんネコちゃんが、体調が崩れたときや、病院で処方されたフードを食べないときに
ちょっとした工夫で食べてくれることがあるのでぜひお試しください!
温める
缶詰・ドライフードどちらのタイプにもおすすめ!
ドライフードは電子レンジで、パウチタイプは湯せんで温めることで風味が出ます。
40℃くらいがペットにとっては丁度いい温度だそうです。
風味を足す
① 味付けしていない肉や魚の煮汁をドライフードにかけてふやかしてあげると、
風味も増して柔らかく食べやすくなります。
②ネコちゃんの場合
鰹節をネットに入れてフードの入った袋の中に入れておくと、フードに鰹節のにおいがついて
食べやすくなります。
食欲は、与える環境にも左右されます。
落ち着いて、安心してごはんが食べられるように
与える場所やタイミングも工夫してあげましょう。
・大きなワンちゃんは、外もしくはお車でお待ちください。
順番が参りましたらスタッフが誘導いたします。
暖かくなってくる季節、熱中症には十分気を付け、涼しくしてお待ちください。
・むやみに周りの子と接触させないでください。
緊張や興奮から咬みついてしまったり、事故につながるケースがあります。
・ネコちゃんの場合
飛び出し防止のためキャリーかネットに入れてお越しください。
・急患や待ち時間に体調変化があった場合
すぐにスタッフにお知らせください。
状態によっては診察の順番が前後する場合がございます。
ご了承ください。
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